火車 宮部みゆき原作 上川隆也

宮部みゆき原作　ドラマ　火車　の後半だけ見ました。

主演の刑事役　上川隆也　を中心に、会話でストーリーが進行する感じで、

今の刑事ドラマの流れとは少し異なる印象でした。

特に昨今は、死体・解剖等をリアルに見せる傾向が強い中、

それらの描写はなく、視聴者に考えさせる・想像させる手法のようでした。

直前に見ていた　使命と魂のリミット　のオペシーンのリアルさと対照的で

好感が持てました。

小説とドキュメンタリーの違い・・・と言ったところでしょうか。

このあたりの違いは、個人の好みで差が出るところでしょうが、

見てみなければわからない・・・・見てのお楽しみでしょうねー。

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